マッサージ店の税務調査のポイント その2

マッサージ店の税務調査のポイント その2

こんにちは。マッサージ店の税務調査に強い税理士事務所です。

 

今日は、マッサージ店の税務調査のポイントその2を紹介していきます。

 

マッサージ店の税務調査のポイントその1はこちら(クリック)

マッサージ店の税務調査 経費・人件費

 

マッサージ店の税務調査で、
よくチェックされる項目のなかに、人件費があります。

 

スタッフを採用していない場合でも、
奥さんや家族に青色事業専従者給与を払っていれば、
チェックされます。

 

スタッフを採用して、人件費を支払っていると、
架空人件費が含まれていないか?
というポイントがチェックされます。

 

もちろん、架空人件費を払っていな場合であれば、
堂々と調査官の質問に答えていれば何も問題ありません。

 

架空人件費のチェックは、特に現金払いの場合は
より疑わしいので、チェックされやすいです。

 

給与を払っている人の履歴書の有無や、
実際に出勤しているか、連絡が取れるかなど確認されます。

 

外注費もチェックされやすい項目です

 

マッサージ師さんに外注できてもらっている場合も、
外注ではなく給与ではないのか?というポイントでチェックされます。

 

どういうことかというと、
外注費の場合、消費税込で払うことになるため、消費税の節税につながります。

 

このため、本当は給与として支払うべきものが外注費として
払われていたりします。

 

このようなケースでは、外注費を払っている方が
どのように働いているか、労働の実態についてヒアリングされます。

 

そして、話を進めていくなかで、
実際には外注ではなく、社員・アルバイトの人と全く同じように働いていて、
外注費の計算も、時間給で計算されている場合には外注費ではなく
給与だ!!と認定されてしまいます。

 

外注費を給与と認定されると、どんな問題があるか

 

外注費は、消費税込で払われます。
また、給与のように源泉所得税の控除もありません。

 

例えば・・・外注費として324,000円/月 支払っていたとします。
年間で3,888,000円の外注費です。

 

この外注費に含まれている消費税は、288,000円です。
また、毎月源泉税を引いていたとすると、年間124,560円になります。

 

もし、外注費が給与と認定されてしまうと、
消費税を追加で288,000円払うとともに、源泉税を124,560円払うことになります。
合計で412,560円です。

 

通常、税務調査は3年分の帳簿がチェックされます。
3年間外注費を払っていたとすると・・・この3倍。1,237,680円の税金を払う
ことになります。なかなか大変な額ですね。

 

そして、この他に延滞税や過少申告加算税といった税金が加算されます。
普段から、脱税せずに確定申告しておきましょうね。

 

以上、マッサージ店の税務調査に詳しい税理士事務所がお届けしました。

 

 

税金の世界は、知らないと損することが山ほどあります!

 

無申告だった方や自力で確定申告をしていた方の税務調査
を毎月、何件も引き受けていますが、もったいない(ToT)と
思うことがよくあります。

 

税金・税務調査の世界は

 

知っているか、知らないかだけの違いで、
大きく損をしてしまうことがあります。

 

税務調査で損をしないための交渉術や、確定申告の節税に役立つ
情報を紹介します。是非、参考にしてみてください( ´∀`)

 

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