ピアノ教室を個人事業で行っている場合の税務調査のポイント

ピアノ教室を個人事業で行っている場合の税務調査のポイント

今日は、個人事業主でピアノ教室を経営している場合の税務調査のポイントについて
紹介したいと思います。


ピアノ教室で税務調査がくる場合、
儲かっているピアノ教室に税務調査が入るケースが多いです。

 

チェーン展開しているピアノ教室や、先生が何人もいるピアノ教室が
税務調査の中心で、

 

ピアノの指導者は自分一人で、
売上も年間〜500万円くらいです。

 

という場合は、税務調査がきたという話を聞いたことがありません。

 

税務調査がきた場合、どんなことをチェックされるか

 

個人事業でピアノ教室をしている場合、税務調査が入る確率は低いですが、
0ではありません。

 

実際、税務調査が入った場合、どのようなことをチェックされるか、
ピアノ教室の税務調査のポイントを紹介していきます。

 

一番チェックされるポイントは、売上です。
ピアノ教室の場合、毎月の生徒からの月謝を現金で受け取っているところが多いです。

 

このため、売上をごまかしていないか?
という視点で、あなたが確定申告した売上をチェックしてきます。

 

そうはいっても、現金で受け取ったものが漏れてないかなんて、
チェックしようがないじゃないか?

 

と思われるかもしれません。

 

これから、どんなふうに税務調査官が考えるか、紹介したいと思います。
(ちゃんと申告していれば、全く問題ありませんので、ご安心ください)

 

現金売上が漏れていないか確認する方法

 

例えば、毎月の現金の売上として確定申告書上に記載されている金額と、
毎月の通帳への入金額(現金売上の入金)をチェックしていきます。

 

毎月の月謝を受け取ると、あなたは生活費を除いて、残ったお金を
通帳に入れていたとします。

 

で、例えば通帳に入れていたお金だけを売上として確定申告していたとします。

 

この場合、生活費はすでにとってますから、
通帳の金額はどんどん増えていく一方ですよね。

 

すると、調査官はこんな質問をしています。

 

「家賃はいくらくらいですか?」
「毎月の食費はいくらくらいですか?」
「子供は学校に通っていますか?学費はどのくらいですか?」

 

そして、あなたの生活費がだいたいどのくらいか推測します。

 

すると、生活費分だけ通帳の金額が減らなければいけないはずなのに、
あなたの通帳を見ると減っていない。

 

⇒通帳にのっている取引以外にお金を稼いでいるハズだ!

 

と推測してきます。
このようにして、売上の漏れを発見してきます。

 

他にも、生徒の一覧表を見せてください、といって提出すると、
月謝の回収状況と生徒一覧を照らし合わせて漏れがないかチェックしてきたりします。

 

あなたがピアノ教室のチラシを作って新聞折込をしていたとします。
すると、新聞折込をしているエリアを把握して、
そのエリアの生徒が生徒一覧に一人もいなければ、
そのエリアの生徒分を売上から除外していないか?

 

などと推測して、その証拠を集め始めます。

 

このようにして、あなたが税務署へ提出した確定申告が正しいか、チェックしてきます。
もっとも、ここまでチェックされることはないと思います。
もうちょっとゆるい?チェックで通常は終わります。

 

今回は売上について紹介しました。次のブログでは、ピアノ教室の売上以外の
税務調査でのポイントを紹介します。

 

ピアノ教室での税務調査チェックポイント その2(クリック)

 

 

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